5日、紫陽花園のヤマアジサイに行き、可憐な姿を観賞した。本州に自生するアジサイの一種で、別名:サワアジサイと呼ばれるように水の近くに生えるという。
主に太平洋側の福島県から四国・九州に分布し、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育するという。
右、撫子ガクアジサイ。
左、ヤマアジサイ、右、太鼓山産という。
左、ヤマアジサイ(六甲山産)、右、丹後なでしこ、中央から花の外側に向かって咲き、縁に沿って装飾花をつけてガクアジサイと同じようにガク咲きとなる。
左、美方八重、右、八溝やまあじさい。
左、富士の白雪、右、白花やまあじさい。
左、黒姫やまあじさい、右、クレナイヤマアジサイ、装飾花(中性花)の萼片は、白色または白青色で少し反り返りますが、紅色を帯びることもあるという。
左、東雲、右、紅手鞠。
左、白マイコ、右、まいこあじさい。
左、白鳥、右、美山八重紫、ガクアジサイよりも花序が小型なので、コガクと呼ばれている。
左、日向コウジョウ、右、クロヒメアジサイ(やまあじさい)。
左、クサアジサイ、右、伊予絞り、葉は、薄くて細長く小型、野趣に富んだ形で、花色と花形は人気の高い花という。(6/5撮影)
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