懸崖仕立ては小菊がびっしりを咲き出し観るものを圧倒、全体を撮るよりアップにして見た?
菊花の大輪の数々、手入れを思うと・・・大変と思った。
大覚寺を中心とする嵯峨菊は伸びた花弁は垂れ下がり、茶筅(ちゃせん)のようになる。 江戸菊は、江戸時代後期に発達した変わり咲きの菊という。
肥後菊は肥後藩主が栽培した門外不出の菊である。福助仕立は最も草丈が低く鉢底から花の頂部までを50cm以下にするというのが特徴である。独特な姿が福助人形を思わせることから名がついたという。
大菊三本仕立てとなるものは花の直径が18cm以上となる大菊を呼んでいるという。
府立植物園は総面積約240,000㎡、植物約12,000種類、約12万本もあり四季折々の草木が花を咲かせている。 (10/28撮影)つづき・・・彩の丘へ
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