2014年10月28日火曜日

京都府立植物園 秋のバラ園

近畿地方に初雪前に木枯らし1号が吹き荒れた翌日(28日)、地下鉄烏丸線で北山の府立植物園に花を求めて行った。心なしか樹木が寒そうで今年は昨年(11/4)より8日早い・・・。
品種、加茂1978年、日本。
秋の府立植物園バラの花たち。花を愛でて秋のバラ園や大芝生地には菊花展、四季の丘、生態園の周辺をぐるっと散策、バラ園からご紹介しょう。
ブルーバュー(ドイツ)1993年。
フランス、「マルチダ」1988年。バラ園は東南部に位置し、比叡山と東山連峰を背景に約25000㎡の広さをもち、数々のバラの種類を展示している。
マヒナ’81(フランス)1981年。
ゴールドバニー(フランス)1979年。やや遅かったがバラの花は色とりどりに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませている。
マリーローズ(イギリス)1983年。
木枯らしが吹く季節、ことしの府立植物園のバラ園は見納めになって見渡す限りバラの花で埋まって素晴らしい景観を見せてくれた。
芳純(日本)1981年。秋は優しい色からまとめてみた、左、芳純、右、琴音どちらも日本の作である。
シルバ(フランス)1979年。
アラベスク(アメリカ)1988年。
フリュイテ(フランス)1985年。
エドガードガ(フランス)2002年。左、来場者持ってもらったが一本のバラの木だが咲き初めは黄からワインになる。
ゴルデルゼ(ドイツ)1999年。
桃山(日本)1981年。バラ園の中をひとつひとつ散策し、赤や橙、白、紫、黄色など色鮮やかに美しく咲き誇るバラの姿に酔いしれた。
フェー(ドイツ)1963年。
ゴールドマリー’81(ドイツ)1988年。比叡山を遠景に望む洋風庭園の中央付近に約300種2000株が植えられて仄かな甘い香りを醸し出していた。つづいて菊花展・・・。

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