20日、淀京都競馬場でクラシック3冠レースの最終戦、第80回の菊花賞、11R3000m芝18頭で行なわれ、3番人気の「ワールドプレミア(武豊騎乗)」が3分6秒0で制して、G1レース勝利を飾った。
舞妓さん6人は菊花賞の馬場へと向かった。
プロモーションキャラクターの柳樂優弥さん。
ファンナーなる拍手は興って3000m…武豊騎手は、クラシックレース初勝利、1着賞金1億2千万円を獲得した。
武騎手はこのレース最多の5勝目、50歳7カ月6日での勝利で菊花賞の最年長優勝記録を更新したという。
ワールドプレミアは中団追走から、最後コーナーで内を突いて上位に進出、直線で鋭い末脚を繰り広げた。
首差の2着は8番人気のサトノルークス、さらに1馬身差の3着は1番人気のヴェロックスであった。
ウィナーズサークルで表彰式があり、6人の舞妓さんが花束を贈呈した。
キャラクターの柳樂優弥さんが武騎手と握手した。
武騎手に朝日新聞社から優勝旗が授与された。
祗園甲部の舞妓さんの6名は帰路、G1グランプリレースで10万人収容?京都競馬場は人・人・人であった。(10/20撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿