2019年10月2日水曜日

銀杏の実

街路樹のイチョウの木が、たくさん銀杏の実がなっていて秋を感じるころになった。
木には、雄(オス)と雌(メス)があり、雄の木には実が成らないと言われている。
秋に入ると、まだ葉が青いうちに、サクランボのようなオレンジ色の実が成る。
銀杏は昔からノドの調子を整えると言われ、風邪のひきはじめなどに、実には独特の強烈なにおいがある。
葉が黄色く染まっていき、初冬の落葉と共に実も落下する。
秋は葉を黄金色に染め替えるイチョウの木が楽しめる。(9/29撮影)

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