29日、臨済宗大本山建仁寺で~桑の文化を京都から~桑の碑前での法要に続き、同会の桝本顧問(前京都市長)の開会の挨拶、門川市長と同寺宗務総長の川本さんの挨拶、西陣織工業組合理事長の渡辺さんや、八坂の塔(法観寺)住職、浅野師が講演した。
方丈では、日本舞踊奉納が行なわれ、祇園東の地方の豊寿さんと美弥子さん二名、芸舞妓さん五名が招かれた。
芸舞妓五人で、演目は「松づくし」が披露された。
芸妓の涼香さんと舞妓の叶久ちゃん、叶千代ちゃんと芸妓の満彩希さんと舞妓の叶紘ちゃん。
続いて演目、長唄三味線の組曲「花砧琴」を芸妓2人で弾いた。
今度は一人で演目「虫の音」を芸妓の涼香さんが舞った。
最後に三人で、演目「祗園小唄
」を踊った。
早、一年が経った叶千代ちゃんと叶久ちゃん。
叶紘ちゃんは、もう衿替えが近い・・・。
建仁寺 第14回マルベリー(桑)フォーラム 祗園東の今年の芸舞妓さんでした。
今年は参加者が大勢い集り、芸舞妓さんが舞踊を奉納していた。建仁寺撮影会につづく・・・。(9/29撮影)
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