2019年7月6日土曜日

東山五条 大谷本廟のハス

4日、東山区にある浄土真宗西本願寺の大谷本廟は、1272年(文永9年)に東山大谷の地に建立された宗祖親鸞の墓所で、通称は、「西大谷」と云われている。
大谷本廟の綺麗なハスの花を見た。
ハスはキレイに咲いていた。
古代の「大賀ハス」を一粒、種から開花したという。
係員が、いま鳴声は「モリアオガエル」の声だと教えてくれた!
水辺に咲く大谷本廟のハス。
古くから、見ていると清々しい気持ちになることから、仏教では極楽浄土に咲く花とされた。
今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス。
大賀ハスは、別名「二千年蓮」ので知られる。
宗祖 親鸞の墓所である大谷本廟にお参りした。
ハスは、インド原産の植物で仏教に縁があるという。
石橋は「円通橋」といい、池を「皓月池(こうげついけ)」よんでいる。(7/4撮影)

0 件のコメント: