2016年3月10日木曜日

府立植物園 早春の草花展

10日、左京区の京都府立植物園は2/11~3/21の期間、春を一足先に楽しんでもらう第11回「早春の草花展」が大芝生地の特設会場で開催されている。
まだ寒さ残る10日、大芝生地の会場内の約100mに足を踏み入れた。
今年のテーマは「春の香り」を楽しんでもらおうと色鮮やかな100種200品種1万株を展示、草花が咲き競っていた。
お馴染みのチューリップやマーガレットなど甘い香りを楽しんだ。
チューリップ、右・品種名は「プリティラブ」
右は「クリスマス パール」という。
ユリ科のチュウリップ、品種名は左・アリビと右・アサヒ。
ナデシコとキャンディプリンス。
花の少ないこの時期、春を感じてもらおうと六つの区画に分け、爽やか、甘い香りを楽しめるようになっている。
美女撫子、品種名は(スイートブラックチェリー)いう、モクセイ科の「ライラック」の花。
忘な草(ムラサキ科)とロベリア(キキョウ科)。
ケシ科の「ケマンソウ」はタイツリソウとも言う、マメ科の「ハーデンベルギア」。
約100mのプロムナードにチュウリップ、パンジー、忘れな草、菜の花などに風情を感じて楽しんだ。 (3/10撮影)
<府立植物園 第11回 早春の草花展>
開催場所:京都府立植物園 大芝生地 特設会場
開催期間:2014/2/11(木)~3/21(月)
開催時間:10:00~16:00
観覧料金:大人200円、高校生150円、小中学生80円
              ※障害者手帳所持無料
問合わせ:075-701-0141
交   通:地下鉄北山駅下車すぐ

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