それに先立って舞妓さん等が数人であいさつに回った。
昭和27(1952)年に氏神である北野天満宮の創建1050年「大萬燈祭」に際し、
祭神・菅原道真の物語を舞踊劇にした「北野天神記」を奉納したことに始まり、北野をどりを正式にスタートした。
特に、黒裾引摺姿に揃えた芸妓と色とりどりの鮮やかな衣裳の舞妓が総出演する演出は定評がある。
お茶屋大文字の勝奈さんは笑顔だった。
舞踊の流派は明治以前は篠塚流、その後は花柳流という。
茶道は 西方尼寺で習っている。
春の風物詩として知られる上七軒歌舞練場『北野をどり』が上演されて良い技芸を磨き披露している。(3/25撮影)
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