2016年3月20日日曜日

岡崎 みやこめっせ 舞妓舞台

19日と20日の両日、京都市では春分の日を「伝統産業の日」と定め、市内各地できものや工芸品に関する多彩なイベントを開催している。
みやこめっせでは「京ものフェスティバル」のステージイベントで11:00からと11:45の2回、舞妓舞台が開かれた。
今日(19日)は宮川町から舞妓さん2名による「舞妓舞台」のステージイベントが催されたので行った。
特設舞台に登場したのは五花街の宮川町歌舞会の舞妓さんの「ちか春」さんと「とし恵美」さんのお二人であった。
特設舞台で舞妓さんは、祇園小唄、春雨など計3曲を舞った。
特設舞台は舞妓さんの舞いとあって立ち見席の出来るほど盛況で、なお舞踊中は撮影禁止になっている。
宮川町のとし恵美さんとちか春さんのお二人は舞いの終了後、伝統産業の見学に行った。
明日(20日)も特設ステージで舞妓さんの舞を観る事ができると云い、舞妓さんお二人は普段の姿に戻られたのか笑顔が溢れた。 (3/19撮影)

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