2015年9月6日日曜日

京都の森 オープン 動物園

5日、左京区岡崎の動物園で新しい「京都の森」エリアが完成しオープンしたので行って見た。京都の森は園北部にあり約7600平方kmで再整備の一環として2009年から構想を重ねてオープンとなった。
ゲンジボタルの餌になるカワニナを放流、田んぼの品種キヌヒカリが首を垂れていた。
動物園の新しい「京都の森」がオープンした。小川が流れ田んぼでは稲作が実り自然豊な風景を再現している。
クロエリセイタカシギ。
初めて見たアオバト。展示室ではマムシ、オオサンショウウオ、ニホンヒキガエル、イチモンジタナゴがあり、アオバトやクロエリセイタカシギがおった。
イヌ科では珍しく木登りができるホンドタヌキ。
イヌ科のホンドキツネ。キツネやタヌキ、水鳥など府内に生息する生き物が展示しているのが特徴という。
ホンドフクロウ。
イタチ科のニホンアナグマは地中に巣穴を作り、雑食性である。本州、四国、九州にはイタチ科のニホンアナグマ、ホンドフクロウは暗がりでもよく見える眼をしているが、大半は耳で獲物の出す音を聞いて捕獲するという。準絶滅危惧種だという。
カモたちの仲間は朝寝や水辺に遊んでいた!
鷹狩りに使用されてきたクマタカ。
ハヤブサ。ハヤブサはスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなど捕食、生息数が減少して「希少野生動植物」に指定されている。クマタカは森林の中に暮らし、野ウサギやヤマドリ、アオダイショウなど捕食、日本では古くから鷹狩りに使用されてきた。
カワセミ科のアカショウビン。飛翔能力が高い、オオタカ。オオタカは日本全土におって飛翔能力が高い、小型の哺乳類でも捕食する。カワセミ科のアカショウビンは夏鳥として飛来し、朝夕に特徴的な声でさえずるという。
エゾヒグマの肝っ玉お母さんアイちゃん。
もうじゅうワールドやアフリカの草原、ゾウの森などに続く「京都の森」のオープンであり動物園の新しいところを見た。
動物園では毎週土曜日午前にネコ科にエサを与えいるのでそちらも覗いて見た。(9/5撮影)

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