2015年9月20日日曜日

第3回 京都幕末祭 舞妓さん

19日、第3回京都幕末祭「みんな京都でええじゃないか!」のイベントが開催され、幕末ゆかりの7地域が観光PRブースを兼ねて都に集い志士たちの足跡を訪ねてみた。
午後1:00からは京都幕末祭のイベントで祇園甲部の置屋・西村さんから実佳子(みかこ)さん(左)と知余子(ちよこ)さんの舞妓さんが二名が登場した。
京都市役所前広場では幕末のゆかりの地PR ゆるキャラが集合、各観光案内ブース・物産展が11:00~17:00まであった。
クリーム色の着物が知余子さん、淡い藤色の着物が実佳子さん、市役所前特設舞台で、「六段くずし」と「祇園小唄」の二曲を舞った。
まずは「六段くずし」は紅白の手拭いがポイントだが幔幕と交差して半減した!
だらりの帯で有名な、お馴染みの「祗園小唄」を舞った。

舞妓さんの舞踊がすんだ後、緊張が融けてリラックスムードになり写真撮影会に入った。
今年はこの幕末祭、3回目で昨年より写真愛好家はやや多めになっていた。
舞妓さんお二人は、同志社大人力車(人力俥友之会)にも乗って、市役所前広場を一周された。
人力俥友之会(無料で誰でも乗れる)の人力車に乗ってハシャグ舞妓さん。
まだ歳も十代、地毛で髪を結うがコギャルは茶髪に染めてミニスカートで街を歩く
舞妓さんとゆるキャラと詩吟、殺陣・居合と「ええじゃないかライブ」など、盛りたくさんのイベントで、二部構成にしてお送りする。(9/19撮影)

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