2014年12月2日火曜日

南座前 顔見世総見

京の年中行事の吉例顔見世興行は11月30日初日を向え12月26日千穐楽である。
京都の五花街の芸舞妓さんが華を添える「総見」あった。
京の年中行事の吉例顔見世興行は南座で始まった。師走を彩る歌舞伎公演「吉例顔見世興行」は京都の五花街のキレイ処、芸舞妓さんが顔見世を鑑賞する「花街総見」で華を添えていた。
つる居さんの二人の舞妓さん。昨日も(店だしのため・・・)四条京阪前でバスを降りたが、先斗町の総見には間に合わなかった!
今日はかんざしも別物・・・。今日2日の総見は祇園甲部のお茶屋さん、置屋さんの女将さんたちが和服でお揃いし、芸姑さんや舞妓さんと「南座顔見世」に入る人たちで溢れていた。
西村さんの芸舞妓さん。それを取り巻くカメラマンたちと市民や観光客の一団で嫌が上にも混雑になった。
四条南座で10:00開場で僅か30分の間に座席に着かなければならなく市民や芸舞妓さんも急いでいた。
女将さんを先頭に南座に入った。
昼の部は午前10:30開演である。また夜の部は午後4:30開演である。
小田本さんの舞妓さんたち。花街総見は、歌舞伎界とゆかりが深く師走の恒例行事である。
芸舞妓さんが所作する舞や三味線など芸事をお勉強する絶好の機会となっている。
舞や芸事の勉強のため桟敷席で観劇、舞妓さんは劇場正面の看板「まねき」を模したかんざしを挿し、お目当ての役者に名前を書き入れてもらうという。
師走を彩る歌舞伎公演「吉例顔見世興行」の総見は1日の先斗町から始まり、今日、祇園甲部、明日は宮川町、4日祇園東、5日上七軒の各連中で芸姑、舞妓さんが観覧した。
歌舞伎のための誂えた着物、プロ写真家のM氏の御挨拶する芸姑さん。
総見も終わり、地下鉄東西線に乗車、洛東の山科駅で下車、毘沙門堂へ行ったのでつづきとする。(12/2撮影)

2014年12月1日月曜日

祇園甲部 店だし

1日、祇園甲部の置屋・ニンベンさんで午後1時前から「店だし」が行なわれた。店だしとは『舞妓さんデビュー』のことで、幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式をすることをいう。
今日デビューする舞妓さんは「豆純(まめすみ)」さんという。
祇園甲部の置屋・ニンベンさんで「店だし」が行なわれた。今日デビューする新舞妓さんは「イ」さんの「豆純(まめすみ)」さんで、正装の黒紋付と扇子を持ち、にこやかに男衆さんとご挨拶に向った。
京舞の井上八千代さん宅にご挨拶した。
男衆さんと一緒に白川巽橋を渡ってご贔屓筋に挨拶した。花街の中で祇園甲部と言えば京舞の井上流五世家元の井上八千代さん宅にご挨拶に伺った。
店出しは、特別な日で襟足のおしろいは三本足(通常2本)に塗る。朝から小雨が降りだし一向に止まないが、新舞妓さんの「豆純」さんは正装の黒紋付姿でコートも羽織らずご挨拶に廻った。
男衆さんは一力茶屋の暖簾を潜り開けた。
花見小路の一力茶屋へ挨拶に向う、晴々とした表情でカメラマンのポーズに従った。
写真愛好家は30人から40人、小雨も熱気で気にならなく新舞妓さんの「豆純」さんを撮影した。
今日は嬉しい祝い日で顔がほころんだ!小雨はポツリポツリと以前として降るが男衆さんの差し出す赤い番傘で凌いで、ご贔屓筋に廻って丁寧に挨拶をした。
雨が小止み降り、思わず空を見上げた。新舞妓さんの「豆純」さんはコートも羽織らず、男衆さんの手引きで一力茶屋に向かい丁寧に挨拶をした。
置屋、小田本さんにも挨拶した。
舞妓になるまで置屋では「仕込み」と呼ばれ、京言葉や立ち振舞いなど舞の芸事を習得し、これらが及第点に達し、晴れて舞妓さんになれるというが、僅か16歳の初々しい少女である。
豆純さん、多麻さんの脇で撮影。置屋、多麻、つる居さんが二軒並んである。
また一年未満の舞妓さんは『下唇』にしか口紅をつけることができないという決まりがある。
四条花見小路信号待ちで・・・。
進々堂さんからご祝儀を頂く。新舞妓さんの「豆純」さんは“芸妓”さんになる舞や三味線、お囃子などを勉強し修業をするという。
お茶屋、富美代さんは絵になる光景。小雨の降る中、だらりの帯とぽっくりの音も軽やかに、新舞妓さんの豆純さんは、祇園甲部を隈なく廻った。
雨の降る「店だし」だったが豆純さん、本当にお疲れ様でした。
置屋、中ぎ志さんにも挨拶に行った。置屋「イ」さんに戻って行った男衆さんと舞妓さんの豆純さん、雨のなか、お疲れさんでした。(12/1撮影)