熊谷さんの司会で始った。
芸舞妓さんと京女生たちのクイズ大会も行なわれた。
宮川町の河よ志さんの若女将のふく恵さんが五花街の事を話した後、舞妓さんによる京おどりが催された。
演目は、お馴染みの「祗園小唄」を二人で舞った。
しなやかに舞うふく香奈ちゃんとふく弥ちゃん。
そして続けて舞扇をかざり、演目は「宮川音頭」を舞った。
町も野山も花ざかり 京の都に春が来た 花の都に春が来た 花は宮川 花は宮川 ヨーイ ヨーイ ヨイ京おどり
鴨も千鳥がささやいた あなた恋しとささやいた 仇な目元に春の風 恋は 宮川 恋は 宮川 ヨーイ ヨーイ ヨイ京おどり
ふりも拍子も鮮やかに 舞の都に春が来た 扇もつ手に春がきた 花は宮川 花は宮川 ヨーイ ヨーイ ヨイ京おどり
明けりゃ河原は花かすみ 夕べ見た夢恋の夢 むねにたたんだ二人連 花は宮川 花は宮川 ヨーイ ヨーイ ヨイ京おどり
国へみやげは都紅 納豆 八ツ橋 みすや針 すぐきしばづけ五色豆 みやげばなしは みやげばなしは ヨーイ ヨーイ ヨイ京おどり
京女学園祭に始めて参加したが好かった、芸舞妓の皆さん、ご苦労さんでした。(11/4撮影)
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