佳つ春ちゃんは、今年1月22日に井上師匠の許しを得て舞妓になったホヤホヤである。
だらりの帯は家紋入り、ぽっちり(帯留)を付けている。
カンザシは菜の花に蝶が戯れていた。
二曲目の演目は、京の四季であった。
舞妓さんもなられた切っ掛けは、古典芸能がこの道を選んだという。
佳つ春ちゃんは笑顔で、髪型は「割れ忍ぶ」を結い、お福になるという。
仕込みさんは、先輩、芸舞妓さんの準備の雑用など、京言葉や舞いの練習を習っていくと、いった。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事) 予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。(3/18撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿