2018年3月13日火曜日

みやこメッセ 舞妓舞台

11日、岡崎みやこメッセの舞妓舞台のイベットは、宮川町お茶屋・駒屋さんの舞妓さん「千賀遥(はる)」ちゃんが招かれた。
今日の千賀遥ちゃんのお召し物は、京友禅の手描きの淡いブルー地に濃いだらりの帯を〆て登場した。
後姿も駒屋さんの家紋が入っているだらりの帯。
千賀遥ちゃんは、手を差し伸べて手描きの友禅を見せていた。
左、ぼっちりと右、カンザシ。
インタビューでは「舞妓さんになられた成り行きは」と、尋ねられると、遥ちゃんは「中学の時、舞妓さんになられる方を見てそれでなったという」と話した。
微笑が絶えず、愛想が好かった。
舞妓さんは地方から多く、出身地は茨城県という。
京都マラソンに続き、千賀遙ちゃんは1月ぶりで招かれ、何方でも観覧無料で観れる。(3/11撮影)

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