八坂女紅場学園前で「豆誉(まめよ)」ちゃんは、「おねぃ~さん、どうぞよろしゅ、おたのもうします」と丁寧に頭を下げた。
置屋・新井さんの「豆誉(まめよ)」ちゃん、黒紋付に身を固め緊張の面持ちで、男衆さんと共に挨拶に向かった。
置屋・新井さん前で正午、正装の黒紋付と扇子を持ち、男衆さんと共に「豆誉(まめよ)」ちゃんは表に現われた。
新井さんの「豆誉(まめよ)」ちゃん。
正装の黒紋付と扇子を持ち、豆誉(まめよ)ちゃんは、男衆さんとご贔屓筋に廻って挨拶をした。
舞妓さんの「豆誉(まめよ)」ちゃん、僅か15、16歳で童顔をしていた。
あ男衆さんと一力茶屋の暖簾をでる「豆誉(まめよ)」ちゃん。
四条通り上がり、喫茶・進々堂前で撮影。
お店だしとは幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式することで『舞妓さんデビュー』のことである。
しだれ梅も満開、豆誉ちゃんは大和橋を渡った。
白川巽橋で、おこぼもカラコロと音も軽やかに過ぎていった。(3/7撮影)
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