東山花灯路 奉納舞踊

京都花灯路2018は八坂神社で舞妓さんによる奉納舞踊があり、今日16日は能舞台で18：30、19：00、19：30の3回行われた。

先斗町歌舞会のお二人の舞妓さんは「市紗登（いちさと）」ちゃんと「光はな」ちゃんの登場、地方さんは「ミヨ作」さんだった。

先斗町舛之矢さんの「市紗登（いちさと）」ちゃんと丹美賀さんの「光はな」ちゃん。

ご両人は舞扇を使い「春雨」を舞ってくれた。

髪は地毛で水仙のカンザシをさし舞った。

市紗登（いちさと）ちゃん。

光はなちゃん。

お馴染の「月はおぼろに東山・・・」と唄うなか、祗園小唄が流れた。

祗園小唄の「だらりの帯ょ～」と演出した。

そして祗園小唄から鴨川音頭へを曲は流れた。

能舞台は舞殿より照明が少し暗い！

鴨川音頭はアップテンポの唄であった。

東山花灯路の八坂神社では舞妓さんによる三日目の奉納舞踊が開催され、市紗登ちゃんと光はなちゃん、地方のミヨ作さん、お疲れさんでした。（3/16撮影）