京の豪商下村家は、当社を崇拝すること篤く、元文3(1738)年以降、数度にわたって社殿の修復を行なってきたという。
現在の社殿も下村家の援助により天保10(1839)年から翌11年にかけて造営されてものであるという。
神事の後、節分祭は下村家ゆかりの氏子が大丸の幟と纏で開始された。
瀧尾神社の宝恵駕籠巡行は3時、出発である。
芸妓さん役と子供舞妓さんはスタンバイ!
舞妓さん役と十二単姿の官女さんたちを引き連れ、東大路通に出た。
二人の芸舞妓さんと子ども舞妓さんたち。
二回目の休憩所は「赤飯万寿」で知られる音羽屋、ご馳走になった。
神社の纏を振る珍しいものを見た。
瀧尾神社の本殿は「北山貴船奥院御社」旧殿を移建、一部改築したものである。(2/7撮影)
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