gottuan's room
~ らくさいの三宝路 ~
2012年9月14日金曜日
温室と彩り丘(府立植物園)
つづく・・・心やすらぐ緑の森林浴、スイレンのある場所にオニバスもあったがこの花は日が沈んだら咲きだすという。
そう言えばヨルガオ(ゆうがおではなく・・・)もそうであると友人が告げた! あと半月「名月観賞の夕べ」まで待たなければならない・・・。
秋の七草とは、普通「オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズそれにハギ」となって『オスキナ フクハ』と覚えたらよい!
10時から開園の温室はブーゲンビレアや「ベニヒモノキ(トウダイグサ科)、夜、花が咲き朝には散るサガリバナは観られず残念。
コプシア・フラウィダにアリさんが一匹、イソクラ属の一種(アカネ科)の花はカラフルな紫陽花のようたっだ。ヒゴロモコンロンカ(アカネ科)コンゴやザイールにあるという。長い名前で、「バケツの花」?少し違うようだ!顔の形がしたランの花があった。
しかし9月なのに蒸し暑い・・・、彩の丘にも行って見た。 モミジアオイ(アオイ科)は、深紅色の大輪の花を咲かせる。アメリカ原産で、葉の形がモミジに似ていることからモミジアオイとなった。カケスが百日紅の木にとまって蜜?を吸っていた。
アガパンサス(ムラサキクンシラン科)アフリカヌス園芸品種だというが蜂が訪れていた。淡いクリーム色のハスの花が1ヶ月遅れで咲いていた。
ハグロトンボ(カワトンボ科)別名ホソホソトンボという。彩の丘の川沿いを「ギンヤンマ」の雄雌二匹が交尾して右往左往していたがやっと場所が落ち着いたのが産卵を始めた。 植物を観るの園なれど昨日も違った体験が出来、満足だった。 汗を拭きながら「森のカフェ」へ行き、少し早い昼食を食べた。(完)
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