2016年6月4日土曜日

平安神宮 ハナショウブ

3日、左京区平安神宮の神苑でハナショウブが見ごろ迎え、無料公開があるので行った。明治時代を代表する七代目・小川治兵衛の作庭で、琵琶湖疎水を使った池泉(ちせん)回遊式の雄大な日本庭園で約3万3千㎡、南・西・中・東の四つの庭で構成されている。
神苑の水辺に咲くハナショウブは、紫紺や白、淡いピンク等などが咲き乱れれ初夏を彩って大勢の市民や観光客は神宮に訪れた。

白虎(びゃっこ)池は、日本古来の200種2千株のハナショウブが植えられているという。

可憐に咲いたハナショウブ。

池畔で紫や白色の花々を開き水面に映えていて見ごろを向えていた。

西神苑の1千㎡の白虎池には初夏に風趣に富んだ景色になっていた。

西神苑の白虎(びゃっこ)池に映るのハナショウブは多くの人たちはあまりの美しい彩りに見とれていた。
栖鳳(せいほう)池を中心とした庭園で御所から移築された「泰平閣と尚美館」がある。(6/3撮影)

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