2日、東山区の八坂神社では午後1時から節分奉納行事として先斗町歌舞会奉納舞踊が行なわれ、続いて二名の舞妓さんと年男・年女による豆まきの争奪戦が行なわれた。
楼門から先斗町の久桃さんと市奈菜さん2名が番傘を差して現れラッキーだった。
午後2時からは弥栄雅楽会による舞楽、曲名「五常楽急」と豆まきが行なわれた。また3時からは宮川町歌舞会奉納舞踊と舞妓さん5人による豆まきが行なわれた。
午後1時から先斗町節分奉納舞踊で久桃さんと市奈菜さんの2名が演目「梅にも春」を華麗に舞を披露した。
続いて「福は内・鬼は外」の掛け声も高らかに、舞妓さんが豆まきをし厄を祓い無病息災・五穀豊穣を祈る節分祭が行われ大勢の人出でにぎわった。
いろいろ迷った挙句、9時頃、八坂さんの節分祭へ行ったが11番目でこれならと思いならんだ12時になって一斉に舞殿前に移動する。
背の高い人がおって、違う場所から撮影するのも好いと思いこの場所を諦めた!
楼門前で芸舞妓さんを待っていたら続々と登場してきた。
日中「オバケ」は少し変だが節分会には欠かせない行事、舞妓さんがオバケに扮しやって来た!
弥栄雅樂会舞樂奉納は2時からで舞楽、曲名「五常楽急」と豆まきが行なわれた。
午後3時から宮川町歌舞会の舞踊奉納で5名であった。
黒紋付き姿の舞妓さんたちは舞殿に上り、演目「姫三社」を舞を披露、華麗にあでやかなムードに包まれた。
その後、「福は内・鬼は外」と言いながら立春の節分会の豆まきした。
また午後4時から参道商店街(祇園、四条繁栄会)の方々による豆まきも行なわれる。
当神社では翌日(3日)の午前11時から今様奉納や午後1時から祇園甲部、祇園東の芸舞妓さんによる奉納舞踊が行なわれる。(2/2撮影)
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