この大会は京都の湯豆腐に親しみを持ってもらおうと、落語家の三枝改メ六代 桂文枝さんが司会を務め、41回目になる。
大会のメインイベントは名物ゆどうふを規定時間内に最高何丁食べることができるかという競技で参加者は一つでも多く湯豆腐を食べようと箸を進めた。
四丁(約1・6㌔)の湯豆腐を10分以内に完食した人が勝ち残る方式で、宮川町の芸舞妓さん4人を含む16歳から74歳まで幅広い年代で参加者は挑んだ。
一回戦で大半の方が失格して30数名の人が10分間胃袋休んで次へと進んだ。
だが、男性と女性との写真判定?の末、僅かに10丁1/4で東横綱で優勝し、女性は10丁1/8で西横綱だった。
芸舞妓はんもゼッケンナンバーつけるなど、チャレンジャーたちもユーモア賞や特別賞などもあった。
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