昨日(4日)、みやび会「お千度詣り」がすんで少し早いとおもったが南禅寺のハスの花が気に掛かるので立ち寄ってみた。
南禅寺は京都五山の別格扱いの寺で日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇っている。
約4万5千坪の広大な境内に禅宗様式の伽藍や塔頭寺院が点在している。
地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩10分、近道の隧道「ねじりまんぽ」を抜けたところに寺院境内の参道がある今日は市バスで参拝にきた。
ハスの花が咲いている池は、南禅寺・中門に急ぐ参拝者の参道からは見えづらく、正面には「勅使門」がある。
ハスの花はやっぱり少し早かったが、それでも今にも咲きだしそうな「つぼみ」がたくさんあった。南禅寺会館の駐車場付近である。
緑色の葉ときれいに咲くハスの花の蓮華を連想し、あと1~2週間もすればハスの花が満開となるだろうとおもってハス池を眺めた。(7/4写真撮影)
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