新聞の情報を手に、久しぶりに京都御所の五分咲きの梅林に出かけた。梅だよりの情報は、ちらほら咲き、五分・七分、満開、散り初めの五段階に分かれている。
梅林に着く前に「出水の小川」の立て看板があった。三条蹴上で分水した琵琶湖疎水は御所水道として最近まで防火等、明治から使われて来たという。
現在は平成2(1992)年に地下水を循環ろ過、流れを維持しているという。長さ約110m深さ20cmで幼児にも安心で、川底の石は琵琶湖安曇川産を敷いている。
小川の畔を散策していると、京都御所の梅林へ着いた。
寒暖の差が激しいこの頃だが、ずっと冬篭り続けていられない・・・いつの間にか梅の木が満開、そして散り始めた梅に出会った!
散った梅の花を写真に収めようと思ったが、シャターチャンス到来!
そこへ女児が現れ綺麗に咲いた梅の花を指差した。
5分咲きの梅の花の感じ、でも七分咲きが一番見ごろだろう。
曇天の下で梅見のお弁当を広げる人や写真愛好家の姿が見受けられて、春近しが感じられる光景だった。
烏丸松太町の播磨屋ステーションに寄ってお茶をご馳走になり帰った。
梅林に着く前に「出水の小川」の立て看板があった。三条蹴上で分水した琵琶湖疎水は御所水道として最近まで防火等、明治から使われて来たという。
現在は平成2(1992)年に地下水を循環ろ過、流れを維持しているという。長さ約110m深さ20cmで幼児にも安心で、川底の石は琵琶湖安曇川産を敷いている。
小川の畔を散策していると、京都御所の梅林へ着いた。
寒暖の差が激しいこの頃だが、ずっと冬篭り続けていられない・・・いつの間にか梅の木が満開、そして散り始めた梅に出会った!
散った梅の花を写真に収めようと思ったが、シャターチャンス到来!
そこへ女児が現れ綺麗に咲いた梅の花を指差した。
5分咲きの梅の花の感じ、でも七分咲きが一番見ごろだろう。
曇天の下で梅見のお弁当を広げる人や写真愛好家の姿が見受けられて、春近しが感じられる光景だった。
烏丸松太町の播磨屋ステーションに寄ってお茶をご馳走になり帰った。
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