2018年6月18日月曜日

東山仁王門 大蓮寺のハス

東山二条西入一筋目下ル西側の大蓮寺は、「ハスの花の咲く寺」として知られ、16日行った。ハスは、阿弥陀経でも極楽に咲く花として説かれておるように、仏教とは縁の深い花である。
本堂前には、花ハスの鉢が約40数品種もあり、白、赤、黄、ピンクなど6月下旬~8月中旬頃まで咲き参拝者の心を和ませてる。
艶陽天の蓮、金鳳展翔の蓮。
金輪蓮と小舞妃の蓮という。
垂水蓮と漁山紅蓮という。
同寺は女人救済「安産阿弥陀如来」として有名で、十一面観音など秘仏が安置、洛陽三十三観音霊場第八番札所となっている。
西園寺白蓮、 小さな境内の周辺にはハス鉢がところ狭しと置かれていた。(6/16撮影)

0 件のコメント: