2018年6月16日土曜日

大阪舞洲 ゆり園

大阪此花区北港緑地にある“まいしまゆり園” に14日訪れた。大阪に新たに2013年に名所が誕生、大阪湾を望む最高のロケーーションに250万輪のゆりが咲き誇っていた。
開園期間は6月1日~7月1日(月~木/10:00~17:00)(金~日/9:00~19:00)期間中無休となっている。
大阪環状線 西九条駅からバス直通便がでている。
大阪湾に位置する「ゆり園」は舞洲の西側にある広大な敷地40,000㎡に約250万輪のゆりを植栽し、約50種類の花を観賞することができる。
入口でチケット(障害者割引600円)を購入して入場した。
大阪湾にまいしまゆり園は、芳香のゆりの花々の鮮やかな色彩のコントラストで新名所になっている。
長い直線コースの道のりにゆりの花々があった。
左、綺麗なエニアックと右・ランディー二〔通称 黒百合).

右・テーブルダンス。
左・カナリーワーフ。
右・カブレット。
沖を貨物船がゆっくりと航行、種類はハートストリングス。
一際目を引く真黄色のイエローエリアだった。
香り高く、ピンクのガブレットとイエローのカブレットが咲ていた。
新たに入れたものは黒百合、鬼百合、ハートストリングス?が見られた!
ゆりを眺めながら、大阪湾に囲まれたロケーションは素晴しかった。
近道をするなら真っ直ぐ行けばよく、可愛いピンクのエリアは人気のゾーンという。
対岸は臨海工業地帯と六甲の山々がみえて、海を眺めながら貨物船が航行し、美しいゆりの花と共に進んだ。
大阪舞洲ゆり園と貨物船が通過する明石海峡大橋。
シーサイドゾーンに入るとゆり畑は一転し、赤色、黄色、桃色、白色、橙色五色が織りなす圧巻パノラマの見所だった。
心地よい潮風を感じながら艶やかな250万輪の「ゆり園」を一周、 空と海のブルーと、ゆりの花々の鮮やかな色のコントラストは最高だった。(6/14撮影)

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