2018年6月12日火曜日

平安神宮 ハナショウブ

平安神宮の神苑で8日、ハナショウブの無料公開があるので行った。
西神苑の白虎(びゃっこ)池のハナショウブ。
白虎(びゃっこ)池のハナショウブは、日本古来の200種2千株のハナショウブが植えられているという。
池のハナショウブは、少し峠を越えていたが濃紺や紫色、白色等々の花々を開き水面に映えていた。



白虎池に映るハナショウブとスイレンが美しかった。
黄色の河骨(こうぼね)が咲き、初夏に風趣に富んだ景色になっていた。
西神苑の1千㎡の白虎池には赤や白のスイレンが咲いていた。
明治時代を代表する七代目・小川治兵衛の作庭で、雄大な日本庭園で約3万3千㎡、南・西・中・東の四つの庭で構成されている。
西神苑の水辺に咲くハナショウブは、紫紺や白、淡いピンク等などが咲き、初夏を彩って大勢の市民や観光客は神宮に訪れていた。(6/8撮影)

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