7日、花街宮川町の置屋 「花傳」さんで“お見世だし”という儀式が行なわれ、姉の小梅さんが妹の小晶ちゃんと三々九度の盃を交わし、晴れてお店出しのデビューとなった。
花街宮川町は、門出を祝う、おめでたい「目録」が飾られあった。
美しい小晶ちゃんの姿に、花傳前で写真家たちは一斉にシャッターを切った。
晴れてデビューする舞妓さんは、「小晶(こまさ)」ちゃんであった。
午後1:00、置屋 「花傳」さん前で、お姐さんの小梅さんと小晶ちゃんが記念撮影した。
いよいよお店出しがスタート、芸妓の小梅さんはお茶屋組合だけだった。
女衆さんの先導で華やかな色紋付に身を包んだ「小晶」ちゃん。
女将に「おかぁーさん、よろしくおたの申します」と 緊張の面持ちで挨拶した。
嬉しく仕方のない感じで・・・ほぐれた!
お見世出しとは、舞妓さんが華々しく花街に初登場のことでお披露目である。
お茶屋 川久さんにもご報告した。
芸妓技芸の向上を誓うというという小晶ちゃん、宮城県がだ出身という。
小晶ちゃんのお見世だし、お茶屋さんなどお店に挨拶に廻った、
凡そ40分、小晶ちゃんが花傳さん前に現われ写真を撮っても良いといってくれた。
全部で20名も居らなく、ラッキーだった!
笑った顔が素敵な小晶ちゃん。
お疲れのところ、カメラフアンのために有難うございました。(6/7撮影)
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