2018年5月4日金曜日

都をどり終了奉告祭 八坂神社

1日、八坂神社で10:30頃から舞妓さんたちが集合して「都をどり終了奉告祭」があった。祇園甲部の「都をどり」は京都芸術劇場春秋座(京都造形芸術大学内)で4月1日~24日まで開催された。
千秋楽(24日)の公演が無事に終了し、舞妓さんたちによる八坂神社の奉告祭があった。
真夏の太陽が照り付ける中、舞妓さんたちは勢揃いされた。
後輩である舞妓さんたちが一足先に神社に来て、先輩の舞妓さんたちを待っていた。
先輩の舞妓さんたち来ると、深々とお辞儀をして「おおきに、おねえさん~」と挨拶を交わした。
先輩のお姐さんから前髪など直してもらう舞妓さんもいて笑顔姿も見られた。

普段着の着物姿は色とりどりで多彩な和装で、とても華やかであり、お化粧も薄化粧だった。



京舞井上流家元は「みな、ようがんばった~おおきにー」?と、声を掛けた!
神社の「奉告祭」は、都をどりが無事済んだことのお礼の参詣であった。

芸妓たちさんや舞妓たちちゃんも笑顔が溢れていた。
舞妓ちゃんは十代たち、笑顔がこぼれいた。
この後、八坂神社を離れて、日頃お世話になっているお店などへの挨拶回りに向かった。
八坂神社の終了奉告で、 舞妓さんの皆さん、お疲れさんでした。(5/1撮影)

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