2018年5月22日火曜日

府立植物園 ヤマボウシとハナショウブ

20日、府立植物園生態園に行くと、今ヤマボウシが白い花をつけていた。
快晴の空、天高く白い花をつけていた。
ヤマボウシ(山法師)の花言葉は「友情」で、9月頃に赤く熟した実が、食用になる。
右、バラ科のキョウガノコも咲き出した。
左、マメ科のナンテンハギ、右は近畿、四国、九州のニワフジという。
菖蒲園のハナショウブは、早咲きから遅咲きまで順々に観れ、夕照、伊勢系の朝日の空。
伊勢誉と初鳥、大別すると江戸系・伊勢系・肥後系の三つに分類されている。
揚羽と江戸系の蛍の宿。
早咲きの江戸系の早苗の舞と肥後系の水天一色。
ハナショウブの約200種1万株があって、どれもが素晴らしく優劣は付け難く「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われている。(5/20撮影)

0 件のコメント: