26日、岡崎みやこメッセで14:00から「舞妓舞台」のイベントに行われた。 本日のご出演は宮川町のお茶屋・よし富美さんの舞妓さん「富美芳(ふみよし)」さんが招かれた。
富美芳ちゃんは淡いブルー色の振袖と金色のだらりの帯を締めて登場した。
演目・梅にも春を披露してくれた。
インタビューで「舞妓さんになられた成り行き」と、「仕込み」さんの事を訊ねた。
市比売神社(いちひめじんじゃ)の「守り神」と舞扇は必需品。
富美芳ちゃんは子どもの頃から舞妓さんに憧れて、中学校卒業すると同時に京都に来たと言う。
仕込みさんは、舞妓さんの準備で、1年程度修業し、作法や舞、花街言葉などを習得、そして晴れてデビューの「店出し」をするという。
二曲目の演目・四季の舞い。
宮川町よし富美さんの富美芳ちゃんは、東京生まれである。
予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)(3/26撮影)
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