みやこメッセ 舞妓舞台

15日、近畿地方の各地の大雪に見舞われたが 14:00から岡崎みやこメッセでは「舞妓舞台」のイベントに行われた。 今日のご出演は先斗町お茶屋・勝見さんの舞妓さん「あや葉」ちゃんが招かれた。

あや葉ちゃんはクリーム色の振袖と拮抗のだらりの帯を締めて登場した。

演目「梅にも春」の舞を披露してくれた。

お正月は松竹梅と稲穂がついてる。

お茶屋・勝見さん、だらりの帯には紋が入っていて豪華な金襴緞子だった。

その後、インタビューで「舞妓さんになられた成り行きは」と、尋ねられると、あや葉ちゃんは「舞妓さんに遭われ・・・」なったという。

仕込みさんは、舞妓さんの準備で、主に舞妓さんの雑用や京言葉・舞の練習などをいう。

二度目の出演では、演目「四季の舞」を舞ってくれ、舞妓さんの舞を踊る仕種を一目観る人たちが多かった。

予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。

なお（舞い時間は写真撮影は遠慮する事）次回は1月15日（第三日曜日）で、各回 約15分間間隔で14：00からと14：30と15：00の3回となっている。 (1/15撮影）