2016年12月11日日曜日

古都保存法50周年記念シンポジウム

10日、右京区嵐山の時雨殿で「古都保存法施行50周年記念シンポジウム」が開催された。場所は小倉百人一首殿堂「時雨殿」と臨済宗天龍寺派大本山天龍寺があった。
開会前に関係者の皆さんで記念撮影が行なわれた。
第1部は上七軒歌舞会の芸妓、舞妓さんによるオープニングセレモニーで幕を開け
上七軒の地方、市純さんの唄と三味線で、演目は、「御所のお庭」と「北野小唄」を芸妓、市まりさん、舞妓、市こまちゃんが披露した。
市まりさん。
市こまちゃん。

この後、「古都の保存・継承における次世代への展望」などがあり、パネルで説明があった。
古都保存法施行50周年記念シンポジウム、芸舞妓の市まりさん、舞妓の市こまちゃん、ご苦労さんでした。(12/10撮影)

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