2016ウインター マーチングパーティ in 京都

23日、北区大将軍の島津アリーナ京都（旧：府立体育館）で午後5:00から「ウインター マーチングパーティ in 京都」が開催された。地元京都・塔南マーチングバントが主催となって行われているもので10回目となる。
最初に登場するのは、WMP10周年特別企画①バッテリー合同演奏A。

市立開晴小学校/開晴中学校吹奏楽部の小学5,6年の9人と中学24人の ファーストショウであり、京炎そでふれやヤングマンを披露した。

次いで兵庫武庫川女子大学付属中学高校マーチングバンド部Einsカラーガード、 ショウタイトルは生命の奇蹟を演じた。

大阪の「Guard Team ONE」、ショウタイトルの曲目は、エクスペクションとライブだった。

五番目は京都明徳高校吹奏楽部カラーガード、仲間を信じ合い、心は一つもモットーに日々活動しているという。

京都だけに留まらず日本各地を舞台に参加しているという。 約10分間休憩を取って、MP10周年特別企画②バッテリー合同演奏Bの演奏だった。

兵庫のColor Guard Team NOAH（ノア）は、ハワイ語で自由という。ショウタイトルは「親愛なる私へ」だった。

現在活動方針を改め、18歳以上の30名が在籍しているという。

大阪寝屋川市のLegend of ANGELS Drum & Bugle Corps。

真っ赤に炎が印象的だった。

京都府立洛西高校吹奏学部のショウタイトルはCA～SORA～だった。

府立洛西高校と京都明徳商高校が出場していてよかった。

兵庫県武庫川女子大学付属中・高校マーチングバンド部Eins カラーガードの演技だった。

しあわせの青い鳥が見ものであった。

フィナーレは学生、社会人など一般のメンバーによる塔南グリンフォンズのマーチングバンド。ショウタイトルは「剣の心」～君を守る～だった。 久々にマーチングバンドの軽快なリズムのカラーガード隊の行進を観賞することができた。

今シーズン最後のラストショーとして、島津アリーナ京都で近畿一円のカラーガードチーム・マーチングバンド11組が勢揃いして行われ、入場は無料、午後4時30分開場で5時から開演し7時30分終演である。（12/23撮影）