芸舞姑さんたちは淡い色の中間色の訪問着姿で挨拶に廻り華やかだった。
普段お世話になっているお茶屋さんを訪ね廻り「おめでとうさんどす、相変わりませずおたの申します」と、にこやかに挨拶を交わした。
芸姑さんは鬘(かつら)ではなく、薄化粧で舞姑さんはお姉さんの後に従って挨拶した。
舞妓さんはお姉(芸妓)さんに遅れまいと歩く・・・。
舞妓さんは十代だが、単(ひとえ)物の絽の着物とはいえ炎天下のなか、汗が滲み出ているようだった!
まだ八朔は続いてるが、外は灼熱の太陽、熱中症が心配になって来た?のでお開きとする。 (8/1撮影)
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