守山市のなぎさ公園の早咲きのカンザキハナナに別れを告げて湖岸道路を南下すると大きな風車が見えてくる。
草津市立の水生植物園みずの森公園があり、少し昼食には早いので散策した。
背景は比良山系の山々と葦と琵琶湖大橋、渡り鳥の鴨たちはハスの葉陰でお昼寝をしていた。
公園の湖岸には小鳥が飛んでくるの静かに待っていたがスズメ科のツグミ(鶫)が木の実を食べていた。
冬鳥で10月~5月ごろまで、平地から山地の林・草地・農耕地などに生息する。
一匹のジョウビタキが飛来、この鳥はジョウビタキのメスがやって来た!
チベットやバイカル湖周辺で夏を過ごし、冬になると越冬のために日本に飛来するという。
このジョウビタキの雌さんは壇上に上がり?、後姿も見てみてといった感じだった。
スズメより小さくオスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。
遠方には比良の山々があり、草津の志那浜で「コハクチョウ」を観察した。(1/16撮影)
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