2016年1月16日土曜日

守山市 なぎさ公園の菜の花畑

16日、滋賀県守山市今浜町の第1なぎさ公園で、早咲きの菜の花「カンザキハナナ」が昨年12月下旬から見ごろを迎えているので行った。
菜の花畑は平成7年から市シルバー人材センターが約4千㎡に約1万2千本の“カンザキハナナ”が栽培しているという。
管理をされている市シルバーボランティアによると例年なら1月中旬に満開となるところだが、暖冬の影響で一カ月近くも早いと驚いている。
守山市の第一なぎさ公園は大津市真野浜から琵琶湖大橋を渡り北へすぐのところで、花畑は約4千㎡に約1万2千本のカンザキハナナが栽培されている。
カンザキハナナの去年から咲き始め、黄色い花と琵琶湖対岸の比良山系の冠雪?は望めないが、見事なコントラストを描いていて開花ペースは順調で丁度今が見ごろを迎えている。

比良山の風景と鮮やかな早咲きの寒咲菜の花の黄色と葉の緑が絵画を思わせるかのように広がっていた。
比良山系をバックに琵琶湖と黄色い早咲きの菜の花(カンザキハナナ)が風に揺れる早春の風景を撮影しようと、朝から写真愛好家たちは花畑にシャッター音を響かせていた。

管理をされている市シルバーボランティアによると見ごろは2月中旬までと話していた。
守山市を後に草津市立水生植物園みずの森へとつづく・・・(1/16撮影)

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