3日、洛西・大原野の里の府立洛西高校のすぐ近くの休耕田に三年前から「ヒマワリ」が出現しているの観賞に行った。
市と‘なんやかんや大原野(主催)’など地元が協賛している。
秋口にヒマワりは太陽に向かって大きな花を咲かせ、9月初旬から次々と咲きだしたが、「大雪山」と「太陽」という品種も見ごろを迎えた。
ヒマワリは北アメリカの原産地でキク科の一年草、観賞するため広く栽培されている。
和名の由来は、太陽の動きにつれて、その方向を追うように花が回るといわれたことから名が付いた。
大雪山、銀白色の葉と明るい黄色の花弁とのコントラストが美しい。
観光帰り、大原野ひまわり畑、奈良県からも来ていた!
花言葉は「私はあなただけを見つめる」、憧れ、熱愛、愛慕…。
ひまわりの苗は桂高校の生徒さんが育ててくれたもので、大原野の休耕田に約2,500本の苗を、市民の手によって植えたと言う。(10/3撮影)
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