少し撮り忘れがあったので再度、植物園に行った。マツムラソウ(イワタバコ科)の希少植物で、可憐の釣り鐘状の黄色い花を咲かせている。
多年草で沖縄県西表島や石垣島、台湾、中国南部に生息し環境省絶滅危惧IA類に属している。
茅の根元から出てくるナンバンキセルとコバギボウシ。
ツユクサは、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。
生態園で小さなゴマの花?を見た。
全身が真っ赤なショウジョウトンボ?。樹木が茂ったところなど、やや暗い場所をゆったりと飛ぶ、黒いアゲハの中では一番普通に見られる。
四季 彩の丘の入口で、秋の七草の一つであり、古くから馴染みの深いオミナエシ(女郎花)が咲いていて秋の実感がする。
オミナエシは8~10月上部の枝分れした先に黄色い小さな花が多数群がって咲く。フジハカマ。
ジャコウアゲハはウマノスズグサを食草にしていて、一生にわたってこの植物を得ているという。
黄色の美しい花を咲かすミツバアケビ。
京都府では絶滅寸前種のミツガシワ科のガガブタは、朝咲いた花は昼過ぎには凋み水中に沈む植物である。
彼岸花(ヒガンバナ)。
素早いスピードでトカゲが目の前を横断したのでパチリ!
彩の丘でなんだぁ~これはー、蜘蛛さんが自分より大きなセミを捕らえていた。(8/27撮影)
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