31日から府立植物園では朝顔展が始まり、植物展示場にて4日までの期間中、早朝の午前7:00に開園したので観賞に行った。
同園は明治時代につくられた「京都朝顔半日会」との共催で第56回目である。
期間中、展示する朝顔のほぼすべての入れ替えがあり約1600鉢にもおよんでいるという。
丹精込めて育てられた朝顔が並べられていた。
あさがおの花言葉は「明日もさわやかに」朝早く花を咲かせ、昼に萎んでしまう半日花だがその清々しさはやさしい花という。
その朝顔の花たちは15cmもある大輪もあり、目新しい朝顔もあって興味津々であった。
左のあさがおの芯は伸びていた、右は「黄花の朝顔」。
右の種類は、黄斑入抱芋采咲牡丹(きふいりいもばべにさいざきぼたん)という。
右の種類は、黄尾長立田葉紅筒白切咲(きおながたつたばべにつつじろきれざき)という。
右の種類は、「淀の湖月」。
朝顔は「葉っぱが陰になり日光が当たらない蕾は生育は遅いので出してやっている」、少し手を入れてやることが大切だと話していた。
午前8時30分、たくさんの方々が朝顔の姿を愛でて府立植物園に来場していた。生態園とスイレンをお送りする。(7/31撮影)
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