この企画は太秦にある「古心庵」によるもので太秦・ひょっとこ踊りの会が初めて地域の夏祭りで初めて披露する。
太秦保育園と蜂ヶ岡保育園が協賛していて、可愛い童女が指差していたのが印象深かった。
三吉稲荷の前に約30名のメンバーが勢揃いした。
午後6:30から太秦で親しまれている「三吉稲荷」へのろうそくまつり奉納行事を行い、午後7:00からは木ノ嶋神社の宮司による奉納祈祷を行った。
いよいよ太秦・ひょっとこ踊りのメンバー約30人は、太鼓や笛をおはやしが鳴る中、赤い法被に足袋を履て行列は進んだ。
大映通りはたくさん夜店が出て午後7:15三吉稲荷よりセブンイレブン前の間を練り歩いた。
そして小休止あと三吉稲荷に20:30着の練り歩きを予定しているという。
太秦・ひょっとこ踊りの会は、「ひょっとこ踊り」は、五穀豊穣、商売繁盛、子孫繁栄を願う踊りである。
特色は、地元の子どもや大人が「ひょっとこ」のお面や装束で練り歩きで、 地元祭事を作りあげることで地域コミュニティの構築と絆づくりを深め、地域に愛される祭りに発展させたいといっている。
なお花街・祗園の節分行事「お化け」を活動(しの笛グループ)している方の発案で企画持ち上がったという。(8/5撮影)
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