2018年12月5日水曜日

京都薬用植物園「晩秋の特別見学会」

2日、左京区一乗寺にある京都薬用植物園の「晩秋の特別見学会」に行った。昭和8年に京都薬草園として開園以来、某薬品メーカーが薬用植物の栽培研究や遺伝子資源の収集・保存を行なっている。
漢方処方園からスタートし、15,6人が一つのグループとなり係員から説明を聞いた、ナツメと帝王ダリア。
クチナシ(梔子)の実。
ショウガ科のハナミョウガという。
ゴシュユの実、鎮痛作用として用いられる。
メタセコイアの樹木は生きた化石という。
サンシュユ(山茱萸)の実。
京都薬用植物園は民間が行なっているもので年三回(初春・初夏・初秋)の特別公開しかなく、今回は「晩秋の特別見学会(事前予約制)」として公開された。(12/2撮影)

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