23日、勧業館みやこめっせ「京都伝統産業ふれあい館」の地下1階では14:00から芸妓さんによるのイベントが開催された。
今日お招きされた方は、宮川町歌舞会のお茶屋・春富さんの芸妓「美恵雛」さんであった。
午後2時から演目「うつし心」を美恵雛さんはしなやかに舞ってくださった。
続いてインタビューでは、舞妓さんは、だらりの帯と地毛を結うと言い、芸妓さんは鬘(かつら)と二重太鼓帯、振袖から小袖になるという。
芸妓の美恵雛さんは京友禅のベージュ地のお召し物は、しっとりと身に着いていた。
美恵雛さんは、今は嬉しいのは、舞妓になった時はぽっこりで背が高くなっていたといっていた。
舞妓舞台は前列10名がスペシャルシート(1000円+シーショット写真)、二列目からは予約不要で座席も自由、観覧無料である。(12/23撮影)
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