宮川町の「みすず会」の芸舞妓さんたち10数名が、秋のをどりを無事終了して挨拶に回った。
舞妓さんたちは、未成年だが衿替えも近付くと色っぽくなっていく。
番傘を差して・・・。
鴨川から東側、四条~五条間の花街で、昔、四条河原に芝居小屋があったことから、多くの役者が住んだと云われている。
この辺りは広大な鴨川の河川敷きであり、若衆歌舞伎が始まったという。
宝暦元(1751)年に茶屋営業が許可され、宮川筋と呼んでいたという。
京都には五花街があり、それぞれお茶屋があり、毎年春と秋には歌舞練場で芸舞妓の「をどり」がある。(10/17撮影)
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