2016年9月9日金曜日

四季 彩の丘

彩の丘はヒョウタンやカボチャがぶら下がり涼しげだったがツノゴマ、シカクマメやナタマメの畑に行った。
原産地 中国でヒガンバナ科のリコリスホウディセリーとリコリススプレンゲリという。
シカクマメは食用で、熱帯アフリカが原産地、日本では沖縄周辺で栽培している。
原産地 中国のアオイ科のトロロアオイは「花オクラ」と呼び、生食することができる。また和紙の材料にもなるという。ナタマメは食用・薬用として用いられる。
シナノキ科のモロヘイヤは栄養価が高くピラミッドの労働者の食事に出されたいたという。ハブソウは江戸時代、毒蛇にかまれたときに効く薬草だったという。
ヤマノイモ科のカシュウイモはムカゴを食用にすることから、「宇宙イモ」「エアーポテト」と俗称がついている。クレソンオクラの中にバッタが昼寝をしていた!
食虫植物のキバナノツノゴマ。
悪魔の爪、ひっつき虫(通称:ツノゴマ)とカイトウメン(海洋綿)は最高級ワタ。
フジアサミとハマアザミ。
植物園の彩の丘、ブジバカマも咲き、そろそろアサギマダラも来そうな感じがする。(9/8撮影)

0 件のコメント: