8日、秋の七草のひとつ、オミナエシやフジバカマの咲くころ、植物生態園にも彩とりどりの花が咲いて見る植物がたくさんある。マツムラソウはイワタバコ科の希少植物で沖縄県西表島や石垣島、台湾、中国南部に生息し、可憐の釣り鐘状の黄色い花を咲かせていた。
マユタテアカネは小川で見ることができ、薄くらいところが好きなようだ。
マツムラソウは多年草で環境省絶滅危惧IA類に属している。
ツマグロキチョウとマツムラソウ。
日本、朝鮮半島、中国、シベリア原産のバラ科のワレモコウ。お馴染、ススキの所に生えるナンバンキセル。
水草、カヤツリグサ科の「カンガレイ」と東アジア原産のミズアオイ。
赤のツリフネソウと白のツリフネソウ。
キク科のフジバカマとヒヨドリバナだったが区別がつかない?
ハエドクソウ科のカワセミソウとトキワイカリソウ、どちらも可憐な花だった。
セリ科のミシマサイコは静岡県三島が良質な柴胡の大 集荷地であったためミシマサイコと呼ばれるようになったという。
半木神社の近くでカワセミと出合った!
水面スレスレを向日岸へ飛行していった。彩の丘につづく・・・。(9/8撮影)
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