19日、大寒の前に寒さが増し、朝起きると平地でも雪が積り銀世界になっていた。何処へ取材に行こうか迷ったが清水寺にした。
洛西からバスを乗り継ぎ、雪が融ける前の午前8時ごろに東山清水坂に付いた。
残雪がシャーベット状になり足下が危ないので慎重に上った!
清水寺の仁王門、西門はまだそれほど観光客もいなかった。それもそうだろう、8時30分である!
三重塔は修理のため、別に入口が設けられていて「清水の舞台」の本堂にお参りした。
朱色に塗られた仁王門と西門の雪は映え、ビルの陰から京都タワーが見える。
本堂の「清水の舞台」で雪掃除をしてる方が寄ってきて、『いい時、訪れた~』と言って、撮影のポイントを教えてくれた。
積雪は5cmくらいで、清水寺の雪景色あまり記憶になく、すぐ融けてしまうので私にしたらスクープの感じであった。
冬の金閣寺や大原三千院もよいが、東山・清水寺の積雪の本堂を眺めた。
本堂から奥の院と進み、三重塔の子安塔は1633年建立へ行って雪の「清水の舞台」を見てきた。
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