12日、京都市洛南身体障害者福祉会館で午後1時から新年祝賀の集いと餅つき大会が行われた。
消防出初式も終わったので地下鉄烏丸線九条駅でバスに乗り換え、いつもお世話になっている福祉会館にやっと着いたが会館は餅つきとあって盛況だった。
第一部として、新年を祝う会は館長や理事長の挨拶があり、続いて府下の「津軽三味線ひびき」の演奏や民謡、獅子舞があった。
そしていよいよ餅つき大会、第二部が始った。「よいしょ」威勢よく、掛け声とともにペッタン・ペッタンとお餅を撞き上げた。
撞きたてのお餅を黄粉や大根おろしで賞味したがそれはそれは美々だった。
大福やお雑煮セットもあった。当日券はお餅2種(ぜんざい・お雑煮)500円である。(1/12撮影)
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