27日、府立植物園の観覧温室に行って、「アフリカバオバブやキソウテンガイ」を観賞した。
温室でバオバブが咲きしたと北山の係員がいってたので観る事にした!
熱帯アフリカ、マダガスカルが原産のアオイ科の「アフリカバオバブ」の花は下向きに咲いていた。
真っ白な五枚の花弁の中央から丸く房状になった雄しべが下がって、その中央に雌しべがあるという。
夜に開花し、甘い香が漂って、翌日の昼ごろには落下するという。
あとバオバブは、10数個も咲いて楽しめるという。
ナミブ砂漠原産で、ヴェルヴィッチア科のキソウテンガイ(奇想天外)は、2千年も長生きするという。(7/27撮影)
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